Day 208引数と戻り値の基本
Pythonコード
1def greet(name):2 print('こんにちは、' + name + 'さん!')3 4greet('山田')5 6def add(a, b):7 return a + b8 9result = add(3, 5)10print('3 + 5 =', result)11 12try:13 num1 = int(input('数字を入力してください:'))14 num2 = int(input('もう一つ数字を入力してください:'))15 print('合計は', num1 + num2, 'です。')16except ValueError:17 print('数値以外の入力がありました。')
解説
- 行1〜2: 関数を定義するには、def キーワードを使います。ここでは、greet という関数を定義し、名前を引数として受け取ります。関数内では、受け取った名前を使用して挨拶のメッセージを出力します。print() は画面に文字や値を表示する関数です。
- 行4: 定義した関数を呼び出すには、関数名と引数を指定します。ここでは、'山田' という名前を引数として greet 関数を呼び出しています。
- 行6〜7: add という関数を定義し、2つの引数 a と b を受け取り、それらの合計を戻り値として返します。戻り値は、関数を呼び出した場所で result という変数に格納されます。return は関数から値を返すためのキーワードです。
- 行9〜10: add 関数を呼び出し、結果を出力します。ここでは、3 と 5 を引数として add 関数を呼び出し、結果を result という変数に格納しています。
- 行12〜17: try/except ブロックを使用して、ユーザーから数値の入力を求めます。入力された文字列を int() 関数で整数に変換しようとします。成功した場合は、2つの数値の合計を出力します。失敗した場合は、数値以外の入力があったことをユーザーに通知します。int() は文字列を整数に変換する関数です。
次に試してみよう
- 関数に複数の戻り値を返す方法を調べてみましょう。
- リストや辞書を引数として受け取る関数を作ってみましょう。
- エラー処理をより詳細に行う方法を学んでみましょう。